脂肪吸引注射

脂肪吸引注射は、専用の非常に細い注射針を使用して皮下脂肪を直接吸引し、気になる部位の脂肪を減少させる痩身治療です。
特に顔の脂肪に効果的で、理想的なフェイスラインを手に入れたい方に最適です。

通常の脂肪吸引で使用するカニューレ(吸引用のチューブ)は3〜5mm程度ですが、脂肪吸引注射ではわずか1.6mmの非常に細いカニューレを使用するため、施術後の傷跡が目立ちにくく、ダウンタイムも短縮されます。
そのため、忙しい方でも気軽に施術を受けていただけます。

最小限の傷跡

極細のカニューレを使用するため、術後の傷跡が目立ちにくく、周囲の人に気づかれにくいのが大きな特徴です。

ダウンタイムが短い

他の脂肪吸引法と比較してダウンタイムが非常に短く、施術後すぐに日常生活に戻ることが可能です。
軽い腫れや赤みが出る場合もありますが、通常は数日で落ち着きます。

手軽に小顔に

短時間で理想的なフェイスラインを実現できるため、顔まわりの脂肪をスッキリさせたい方におすすめです。

こんな方におすすめ

  • 脂肪吸引よりもダウンタイムが少なく、しっかり効果を出したい方
  • 顎下のたるみをすっきりさせたい方
  • 口横のふくらみ(ぽにょ肉)を取り除きたい方
  • 丸顔をすっきりとした印象に改善したい方
  • 脂肪溶解注射よりも高い効果を求めたい方

当院では、脂肪に関連するほぼすべての施術を取り扱っており、患者様一人ひとりに最適な方法をご提案することが可能です。
脂肪を減らしたいけれど手術には抵抗がある方や、ダウンタイムを避けたい方には「脂肪溶解注射」がおすすめです。
ピンポイントで少量の脂肪を取りたいけれど、ダウンタイムを抑えたい方には「脂肪吸引注射」、しっかりとした変化を求める方には「脂肪吸引」と、目的やご希望に合わせた多様な選択肢をご用意しています。

患者様のご希望やライフスタイルに合わせて、最も効果的で負担の少ない治療方法をご提案いたします。
他の施術を無理におすすめすることは一切なく、安心してご選択いただけるよう、丁寧なカウンセリングを行い、納得のうえで施術を進めてまいります。

メリット

  • ダウンタイムが短く、傷跡は針穴のみのため目立ちにくい
  • 術後のフェイスバンドによる圧迫固定が不要

デメリット

  • 通常の脂肪吸引と比べて変化が少ない傾向にある
  • 施術できる範囲が限定されている
脂肪吸引注射 1部位(片側料金)

¥50,000

STEP

カウンセリングでお客様一人ひとりのお顔を確認し、ご希望を伺いながら最適な施術をご提案いたします。

STEP

カウンセラーとのカウンセリング(契約および会計)。別日で施術の方はご帰宅となります。

STEP

クレンジングおよび洗顔を行います。

STEP

写真撮影(術前の写真撮影を行います)

STEP

マーキングを行います。

STEP

局所麻酔を行います(オプションで笑気麻酔または静脈麻酔をご希望の方は、麻酔が効いた後に局所麻酔を行います)。

STEP

麻酔後、施術を行います。

STEP

術後のアフターケアは看護師がご説明し、問題がなければご帰宅いただけます。

効果が出るまでどれくらい時間がかかりますか?

個人差はありますが、1週間〜2週間ほどで効果を実感いただけます。

脂肪吸引との違いを教えてください。

脂肪吸引は、施術後に強い内出血やむくみ、腫れが現れ、フェイスバンドによる圧迫固定が必要になります。
一方、脂肪吸引注射はダウンタイムが少なく、圧迫固定も不要です。
脂肪吸引注射は局所的な部位への施術に適していますが、脂肪量が多い部位では大きな変化を出すことが難しい場合があります。
そのような場合には、脂肪吸引のほうが適している可能性があります。

適応部位

頬・顎下・ジョール

対応院

栄本院、安城院

副作用・リスク

だるさ・熱感・痒み・内出血・痛み・腫れ・むくみ・吸引部の皮膚が硬くなる・凹凸になる・効果に満足できない・施術箇所の知覚の麻痺・しびれ・色素沈着など

ダウンタイム

術後、フェイスバンドによる圧迫は不要です。
腫れや内出血、むくみは1〜2週間程度で症状が落ち着きます。効果は施術直後から実感いただけます。
手術直後は違和感やつっぱり感があることがありますが、時間の経過とともに改善されていきます。
術後1ヶ月が拘縮のピークとなり、吸引部が硬くなりますが、3ヶ月にかけて徐々に柔らかくなり、小顔になっていく変化を実感いただけます。

注意事項
洗顔当日から可能
シャワー・
入浴
シャワーは当日から可能 入浴は1週間後から可能
メイク当日から可能
運動・
エステ・
マッサージ
施術後1週間はお控えください。