ABOUT
人中短縮とは
人中短縮術は、伸びた鼻の下の皮膚を数ミリ切除することで、鼻と唇の距離を縮める施術です。顔の下半分のバランスによって顔の印象は変わり、鼻の下が長いと間延びした顔や老けこんだ印象になってしまいます。
人中と口元の黄金比は、人中(鼻の下)と顎の長さの比率が「1:2」です。この比率に近づけるように人中を短くすることで、面長や老け顔の印象を改善するだけでなく、顔全体のバランスを整え、華やかな印象を与えることができます。
小鼻の際に沿って皮膚を切除し、鼻と唇の間の距離を縫い縮めることで、鼻の下を短くします。当院では、お客様のご希望を丁寧にお伺いし、その方に合ったバランスの取れた顔立ちをデザインしていきます。
こんな方におすすめ
- 鼻の下から唇までの距離が長い方
- 加齢により鼻の下が伸びてきた方
- 若々しい印象になりたい方
- 人中が2cm以上ある方
FEATURE
当院の特長
当院では、手軽に受けられるボトックスやヒアルロン酸注入による施術と、切開術のメニューをご用意しています。
人中の長さが気になるものの、切開手術は避けたいという方には、人中短縮ボトックスと口唇ヒアルロン酸をおすすめしています。
より大きな変化をご希望の方には、切開術がおすすめです。ダウンタイムはあるものの、効果は半永久的で、明確な人中短縮効果を得ることができます。
カウンセリング時には、お客様の理想やご予算を伺いながら、最適な施術方法をご提案いたします。
メリット
- 若々しい印象になる
- 顔が引き締まって見える
- 間延びした印象を改善できる
デメリット
- 切開を伴うため、元に戻すことができない
- ガミースマイルが目立つことがある
PRICE
料金
- 人中短縮
-
正規料金 ¥250,000
モニター料金 ¥225,000
FLOW
施術の流れ
STEP
医師とのカウンセリングで、お客様のご希望を伺いながら、仕上がりのイメージを確認します。
STEP
カウンセラーとのカウンセリング(契約および会計)別日で施術の方はご帰宅となります。
STEP
カウンセラーとのカウンセリング(契約および会計)別日で施術の方はご帰宅となります。
STEP
写真撮影(術前の写真撮影を行います)
STEP
マーキング
STEP
局所麻酔を行います(オプションで笑気麻酔または静脈麻酔を使用される方は、麻酔が効いた後に局所麻酔を行います)
STEP
手術を行います。
STEP
施術後はリカバリー室でお休みいただき、様子を見ます。術後のアフターケアは看護師がご説明し、問題がなければご帰宅いただけます。
FAQ
よくある質問
どれくらい鼻の下を切除しますか?
カウンセリング時に、どのくらい鼻の下を切除するかを確認し、お客様ひとりひとりに合ったデザインを医師がご提案いたします。
術後、食事はできますか?
食事は可能です。術後は上唇が引っ張られているような違和感がありますが、普段通りお食事していただいて問題ありません。
術後に元に戻ってしまうことはありませんか?
切除した皮膚は元に戻ることはありませんが、加齢とともに再び鼻の下が伸びてくる可能性はあります。
- 対応院
-
栄本院、安城院
- 副作用・リスク
-
腫れ・内出血・拘縮・だるさ・熱感・痒み・むくみ・感染・傷が開く・傷口の盛り上がりなど
- ダウンタイム
-
ピークの腫れは翌日から3日目にかけて現れ、この時期は患部が膨らんで見えることが多く、痛みや突っ張り感を伴う場合があります。4日目以降は腫れが引き始め、時間と共に落ち着いていきます。
内出血やむくみも、1〜2週間程度で症状が落ち着きます。
術後、口周りにつっぱり感や違和感を感じることがありますが、これも時間と共に改善され、1ヶ月ほどで完全に違和感がなくなります。
傷口の赤みが消えるまでに約3ヶ月かかりますが、人によっては半年〜1年ほどかかる場合もあります。 - 注意事項
-
洗顔 患部に触れないように翌日から可能 シャワー・
入浴シャワーは首から下のみ当日から可能、入浴は1週間後から可能 メイク 患部以外は施術直後から可能 運動・
エステ・
マッサージ運動やエステは1週間後から可能、マッサージは1ヶ月後から可能 その他 洗髪は患部に触れないようご注意ください
1ヶ月間は鼻を強くかまないようご注意ください