AGA

AGA治療で髪の未来を守る

「抜け毛が増えてきた…」
「髪が細くなってきた気がする…」

そんなお悩みを感じたら、それはAGA(男性型脱毛症)のサインかもしれません。
AGAは進行性の脱毛症であるため、早めの対策がとても大切です。

当院で行うAGA治療

当院では、プロペシア・フィナステリド・ザガーロなどの内服薬を中心に、ミノキシジル(外用)のご提案も可能です。
症状やご希望に応じて、患者様一人ひとりに合った治療プランをご案内いたします。

主なAGA治療薬

  • プロペシア(フィナステリド)
    DHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑え、抜け毛の進行を防ぎます。
  • フィナステリド(ジェネリック)
    プロペシアと同じ有効成分を含み、費用を抑えて治療を続けたい方におすすめです。
  • ザガーロ(デュタステリド)
    DHTのⅠ型・Ⅱ型両方を抑制し、より高い効果が期待できます。
  • ミノキシジル
    血行を促進し、毛根に栄養を届けることで発毛を促します。フィナステリドやデュタステリドと併用することで、抜け毛予防と発毛促進の両面から効果が期待できます。

服用のポイント

  • 効果を実感するには3〜6ヶ月程度の継続服用が推奨されます。
  • 未成年および女性は服用できません(特に妊娠中の女性は注意が必要です)。
  • 定期的な服用と医師の管理のもと、安全に継続することが重要です。

AGA治療は継続がカギです

AGAは治療を中止すると再び進行する可能性があります。
せっかく取り戻した髪を守るためにも、長期的なケアの継続が大切です。

また、内服治療に加えて、ミノキシジル(内服・外用)を併用することで、頭皮の血流が促進され、より強く・太い髪の育毛効果が期待できます。

ご自身の薄毛が気になる方、将来のために予防を始めたい方も、ぜひ一度ご相談ください。
医師の診察のもと、最適な治療をご提案いたします。

フィナステリド(28錠)

¥7,000

ザガーロ(30カプセル)

¥10,000

ミノキシジル

¥7,500

対応院

栄本院、安城院

副作用・リスク

初期脱毛、性機能障害(性欲減退、勃起機能障害、精子減少)、肝機能障害、うつ症状など

注意事項 

服用方法

  • 1日1回、24時間間隔で1錠を継続して服用してください。
  • 毎日同じ時間帯での服用が推奨されます。

禁忌(服用を避けるべき方)

  • フィナステリド成分に対して過敏症の既往歴がある方は、服用を避けてください。
  • フィナステリドおよびザガーロは成人男性専用の薬剤です。以下の方は服用できません。
     - 女性(特に妊娠中または妊娠の可能性がある方)
     - 授乳中の女性
     - 未成年の方

これらの方への投与は、健康被害のリスクがあるため禁忌とされています。

使用する機械・薬剤
  • 未承認医薬品等の有無について
    フィナステリドおよびザガーロは、いずれも国内で承認されている医薬品です。
    フィナステリド錠1mg「トーワ」:製造販売元/東和薬品株式会社
    ザガーロカプセル0.5mg:製造販売元/グラクソ・スミスクライン株式会社
  • 医薬品・医療機器の承認等について
    本治療に用いる薬剤は、すべて国内で承認された医薬品です。
  • 入手経路等について
    当院で使用している医薬品は、正規代理店を通じて納品されたものです。
  • 諸外国の安全性等に係る情報について
    諸外国において、これらの医薬品に関する重篤な安全性の報告は確認されていません。