裏ハムラ法って何がそんなに良いの?? ~脱脂との違い~

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世の中裏ハムラ裏ハムラゆーてますけど
なんでこんなに爆発的に増えたんでしょう。

数年前までは脱脂+脂肪注入!!!って叫んでたのに
コロッと「裏ハムラ」!!!!!
に変わりましたよね。

まあね、医学ってそんなもんですよ。
昨日の常識は今日の非常識ってね( ´∀` )

一口に「裏ハムラ」といいましても、
割と先生によって術式が異なります。

脂肪を動かす?靭帯を剥離する?
はたまた隔膜タイトニングする???

色々な先生が「我の裏ハムラこそ王道なり!!!!
といった感じでアピールしてて
まあなんかカオスです。

今日はそんな裏ハムラ法を詳しく勉強してみましょう。
(ちなみに私は、クマが綺麗に治ればなんでもよい笑)

 

 

そもそも裏ハムラ法とは?

裏ハムラ法は、1995年に米国形成外科医 Stephen T. Hamra が発表した方法に基づいた、下まぶたのたるみ・くま治療の中でも比較的新しい技術です。

ゆって30年しかたってないわけですね。

日本のお医者さんの中には
俺の裏ハムラは一生持つぜ!!!!!
と豪語する人がいますが、
まあ、最大で30年しか経過を追えてないわけですからね。

私には口が裂けてもいえませんわ( ゚Д゚)

従来法との違い

項目 従来の下眼瞼脱脂(脂肪取り) 裏ハムラ法
アプローチ 結膜側(皮膚は切らない) 結膜側(皮膚は切らない)
脂肪の扱い 切除(取り去る) 温存・移動(再配置)
術後の見た目 凹み・そげが出やすい 凸凹が均一化され平坦
傷跡 傷跡なし(結膜側) 傷跡なし(結膜側)
 
このように従来のいわゆる「脱脂」だと
課題とされた凹み(ゴルゴ線)部分を改善することはできず
何かしらの注入(脂肪やヒアルロン酸)が必要になったわけです。
 
その課題を一気に解決することが出来るのが裏ハムラ法ってわけです。
 
 
 

なぜ「裏ハムラ法」が優れているのか?

✅ 目の下のくまや凹みを同時に改善

単なる脂肪除去では、膨らみは消えても、ゴルゴ線は残るし、目の下が凹んで老けた印象になってしまうことがあります。
裏ハムラ法では、眼窩脂肪を温存して凹み部分に移動させることで、自然で若々しい目元を取り戻します。

✅ 傷跡が表に出ない

結膜側(まぶたの裏)からアプローチするため、外から見える傷が一切ありません
(針穴はある)

✅ 中顔面全体の若返り効果

目の下から頬にかけての「段差」をなだらかにすることで、中顔面全体がリフトアップされた印象になります。


裏ハムラ法はこんな方におすすめ

  • 目の下のたるみ・ふくらみが気になる

  • くまが目立って老けて見える

  • 自然な若返りを希望する

  • 傷を残したくない

  • 他院で脂肪を取りすぎてしまった方の修正も可能
    (場合により別の方法で再建することもあり)


当院の裏ハムラ法の特徴

  • ✅ 美容医師歴18年の院長が行う繊細なデザインと操作

  • ✅ 痛みの少ない治療(各種麻酔を選択できる)

  • ✅ 術後の内出血・腫れの軽減に配慮

  • ✅ モニター症例多数あり

 

よくあるご質問

ダウンタイムはどれくらいですか?

⇒ 腫れや内出血は1週間前後で落ち着く方が多いです。メイクは術後翌日から可能です。

通院は必要ですか?

⇒ モニターじゃなければ不要です。

何年持ちますか?

⇒ 年齢などにもよりますが、5~10年程度を予測してください。

 

ちょっと知ってみるとちょっと面白い。
ただ綺麗にされるより、理解して綺麗になっていくともっと楽しい!

美容ってそんな感じです。

 

まずはお気軽にカウンセリングにお越しくださいませ。

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