
「脱脂したのに凹んでしまった」「クマが余計に目立つようになった」
「左右差が出た」「効果がなかった、元に戻った」
切らない目の下のたるみ取り(経結膜脱脂)は人気の施術ですが、骨格・脂肪量・皮膚の質に合わせた繊細な調整が必要なため、術後に“思っていた仕上がりと違う”と感じるケースは少なくありません。
この記事では、
- 脱脂で失敗を感じる主な原因
- どのように修正すれば改善するのか
- 修正方法の選び方(脂肪注入/ヒアルロン酸/裏ハムラ/表ハムラ)
- 実際に寄せられる質問(Q&A)
を、形成外科の視点から詳しく解説します。
「脱脂が合わなかったのかもしれない…」「凹みや左右差は治る?」と不安な方は、この記事で改善の方向性が分かります。
切らない目の下のたるみ取りが“失敗”だと感じる原因

しわ・たるみが悪化した
脱脂は「膨らんで見える部分(脂肪)」を取る施術ですが、
- 皮膚の余りが強い
- 皮膚のハリが弱い
- 元々しわが刻まれている
といったタイプでは、脂肪だけ取ることで皮膚のゆるみが表面化し、しわが悪化したように見えることがあります。
皮膚のたるみに対しては、脱脂単独では対応できず悪化したと感じる方が一定数いらっしゃいます。
脂肪を取りすぎて凹んだ(目の下のくぼみ)
脱脂で最も多い相談が、「取りすぎ」による凹みです。
目の下の皮膚は非常に薄く、脂肪を取りすぎると
- 青クマが強調される
- 影が深くなる
- 疲れて見える
といった不自然な印象につながります。
若い人でも“老け見え”が強く出てしまうケースが多いです。
重要な事は取りすぎないこと、または取らずに手術する方法を選択すること、です。
脱脂したのに効果が弱い/戻った
術直後はスッキリしていても、数か月で
「元の状態に戻った気がする…」
という相談も非常に多いです。
原因としては、
- 眼窩脂肪の切除により残った眼窩脂肪の位置が移動してきた
- 眼窩脂肪だけでなく“骨格のくぼみ”の影があった
- 脱脂量が少なく変化が乏しかった
などが挙げられます。
青クマが目立つようになった
青クマは、毛細血管が透けて見えることで起きる現象です。
脱脂で眼窩脂肪が少なくなることで血管の色が透けやすくなり、青クマが悪化したように見えることがあります。
「青クマがある人は、脂肪を取るだけでは逆効果」
というのはよくあることです。
左右差が強調された
元々の骨格の差、脂肪量の差がある場合、脱脂により左右差がむしろ目立つことがあります。
さらに、
- 微妙な脂肪の取り残し
- 脂肪の量の取りすぎ/不足
によって後から左右差に気づくこともあります。
涙袋が小さくなった
涙袋は、眼輪筋と脂肪のバランスで成り立っています。
脱脂で眼窩脂肪が減ると、涙袋が潰れたように見えるケースがあります。
「涙袋がなくなったのは失敗?」
という相談は非常に多く、失敗ではないのですがクマ治療の際によく起こる変化です。
脂肪注入や脂肪移植などで改善できる場合が多いです。
切らない目の下のたるみ取りが失敗した際の修正方法

脂肪注入・ヒアルロン酸で凹みを改善
取りすぎによる凹みや青クマの悪化には、
- マイクロ脂肪注入(ナノファット)
- ヒアルロン酸注入
が有効です。
特徴としては、以下のメリットがあります。
- 自然にふくらみを戻せる
- 左右差の補正がしやすい
- 涙袋の形も整えられる
ヒアルロン酸は即効性が高く、脂肪注入は持続性に優れています。
裏ハムラ法で脂肪移動をしてクマの溝を改善
裏ハムラは、取るのではなく
「目の下の脂肪を溝に移動させて整える」 手術です。
- 青クマ
- 影クマ
- 骨格の凹み
の改善に向いています。
脱脂でうまくいかなかった方にとって、最も再現性の高い再手術ですが、過去の脱脂で眼窩脂肪が取られすぎているとハムラ法では再手術ができない場合があります。
表ハムラ法で皮膚の余り・ふくらみも同時に調整
皮膚のたるみが強い方や、
「治療の“総まとめ”としてきちんと改善したい」
という方には表ハムラが適しています。
皮膚側からアプローチできるため、
- 皮膚の余り
- ちりめんじわ
- 筋肉の緩み
など複合的な悩みに対応できます。
切らないたるみ取り(脱脂)の失敗に関するQ&A

Q. ゴルゴラインの脂肪注入が膨らんでいます。どれくらいで落ち着きますか?
注入直後は腫れやむくみで盛り上がって見えることがあります。
通常は2〜3ヶ月でボリュームが落ち着いてくることが多いです。
ただし、3ヶ月以上経っても不自然な膨らみが残る場合、
脂肪の生着が想定より多かった可能性があり、
修正注入または溶解が必要になることがあります。
Q. 黒クマは脱脂ではなくヒアルロン酸のみで改善できますか?
黒クマの原因が眼窩脂肪の突出でなく「凹み・影」の場合、ヒアルロン酸のみで改善するケースもあります。
一方で、脂肪の突出による膨らみが高度の場合は、ヒアルロン酸では逆に悪化することもあります。
Q. 他院で脱脂とスネコスをしましたが半年で戻りました。なぜ?
スネコスは“肌質改善・微細なしわの改善”が目的で、
目の下の構造的なたるみ改善には効果が乏しいためです。
また、脂肪の位置異常が強い場合は脱脂だけでは根本改善せず、
裏ハムラでの脂肪移動が必要なタイプであることが多いです。
Q. 注入はしたくないです。脱脂の量を調整して凹みを回避できますか?
可能ではありますが、限界があります。
- 凹みやすい骨格
- 青クマが元々ある
- 皮膚が薄い
といった場合は、「取りすぎないようにする」だけでは自然な仕上がりにならず、
結局は注入が必要になるケースが多いです。
「注入なし希望」の方には、裏ハムラ法の方が相性がよいことも多いです。
まとめ
切らないたるみ取りが“失敗”と感じる原因は、
- 脂肪の取りすぎ・骨格との不一致・皮膚の質に対する適応ミス が多い
- 凹み・左右差・青クマ悪化は修正可能
- 脂肪注入/ヒアルロン酸/裏ハムラ/表ハムラで改善ルートは必ずある
- 「注入したくない」人は裏ハムラの方が向いているケースも
術後に不安がある場合は早めに形成外科で相談をお勧めします。
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