口唇縮小

口唇縮小術は、唇を薄くし、ボリュームを減らす施術です。唇の外側と内側の境目を切開し、余分な皮膚を取り除いて縫合します。
また、唇は血流がよく、粘膜部分は通常の皮膚よりも傷の回復が早く、傷跡が目立ちにくいことが特徴です。

当院では、お客様のお顔のバランスやご要望に合わせてデザインし、希望の厚みや形に整えます。
薄くしすぎてしまった唇は元に戻すことができないため、カウンセリング時にしっかりと診察させていただきます。

こんな方におすすめ

  • たらこ唇を改善したい方
  • 上下の唇のバランスが気になる方
  • 上品な印象に整えたい方

メリット

  • お悩みを根本的に改善できる
  • 唇のボリュームを調整できる

デメリット

  • 一時的に口を開けづらくなる
  • 元に戻すことができない
口唇縮小(上・下)

正規料金 各 ¥200,000
モニター料金 各 ¥160,000

STEP

医師とのカウンセリングで、お客様のご希望を伺いながら、仕上がりのイメージを確認します。唇の状態(大きさ・厚さ・ふくらみ)をしっかり診察させていただきます。

STEP

カウンセラーとのカウンセリング(契約および会計)別日で施術の方はご帰宅となります。

STEP

クレンジングおよび洗顔

STEP

写真撮影(術前の写真撮影を行います)。

STEP

マーキング

STEP

局所麻酔を行います(オプションで笑気麻酔または静脈麻酔を使用される方は、麻酔が効いた後に局所麻酔を行います)

STEP

手術を行います。

STEP

施術後はリカバリー室でお休みいただき、様子を見ます。術後のアフターケアは看護師がご説明し、問題がなければご帰宅いただけます。

口紅はいつから塗れますか?

抜糸後(7日後)から可能です。

術後、感覚が鈍くなることなどはありませんか?

術後の経過として、口がやや開きにくくなったり、感覚が鈍く感じられることがありますが、一過性のものであり、次第に軽減していきます。

どのくらい薄くできますか?

切除する範囲を大きくすれば薄くすることは可能ですが、あまり薄くしすぎると不自然な印象になる場合があります。
お客様のご要望を伺いながら、医師がバランスの良いデザインをご提案いたします。

対応院

栄本院

副作用・リスク

腫れ・内出血・だるさ・熱感・痒み・むくみ・感染・傷が開く・大きさ厚さの左右差・唇が薄すぎるなど

ダウンタイム

腫れや内出血、むくみは1〜2週間程度で症状が落ち着きます。術後1ヶ月は、縮小効果を実感いただけないことがあります。
一時的に唇の厚みや大きさに左右差が生じることもあります。

術後2〜3ヶ月経つと、傷口が硬くなることがあります。しかし、これは快方に向かっている過程であり、心配は不要です。
お客様の年齢や体質によって個人差はありますが、半年ほどで完成形に仕上がります。

注意事項
洗顔患部に触れないように翌日から可能
シャワー・
入浴
シャワーは当日、首から下のみ可能 入浴は1週間後から可能
メイク患部以外は施術直後から可能
運動・
エステ・
マッサージ
1週間後から可能
食事熱い物や辛い物など、刺激の強い物は2週間ほど避ける
その他口紅は抜糸後から可能