目の下の皮膚切除

目の下の皮膚切除とは、下まぶたのたるみやしわを改善するために、余った皮膚を切除する手術です。下眼瞼除皺術(かがんけんじょすうじゅつ)とも呼ばれます。眼窩脂肪の切除や移動では改善しない皮膚のたるみを改善する手術です。下まつ毛から約1〜2mm下の皮膚を切開し、余分な皮膚を切除します。
たるみの程度が強くなると、老けた印象や疲れて見える原因になります。たるみを直接除去することで、若々しい目元へ導くことができます。当院では、たるみの原因となる皮膚や脂肪を除去し、お客様の症状に合わせた最適な方法をご提案いたします。

こんな方におすすめ

  • 目の下の皮膚にたるみがある方
  • 目の下に深いシワがある方
  • 目の下の皮膚の余りが強い方

メリット

  • 目の下の皮膚のたるみに効果的
  • 裏ハムラや脱脂では改善しないクマの解消ができる
  • 他の治療と併用することで効果を高めることができる

デメリット

  • 下まぶたのキワに傷ができる
  • ダウンタイムが長い
目の下の皮膚切除

¥250,000

STEP

医師とのカウンセリングで、理想の目元の形やバランス、どこまでの変化を希望されるか、術式等を確認します。

STEP

カウンセラーとのカウンセリング(契約及び会計)、別日で施術の方はご帰宅いただきます。

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クレンジング及び洗顔

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写真撮影(術前の写真撮影を行います)

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マーキング(希望の目元の形や切除量を医師と最終確認します)

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局所麻酔をします(オプションで笑気麻酔をつける方は笑気麻酔が効いた後に局所麻酔を行います)

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手術を行います。

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施術後はリカバリー室でお休みいただき、様子を見ます。術後のアフターケアを看護師から説明します。問題なければご帰宅いただけます。

傷は目立ちますか?

下まつ毛のギリギリの部分を縫合するため、そこまで目立ちませんが、抜糸までの間は黒い糸がついたままになるため、目立ちやすくなります。気になる方や周りにバレたくない方は、オプションで白い糸に変更することも可能です。抜糸後は糸がなくなるため目立ちにくくなりますが、傷の赤みが消えるまでには3ヶ月〜半年ほどかかります。

痛みはありますか?

局所麻酔を注射する際に痛みがありますが、その後は麻酔が効いているため、あまり痛みは感じづらいかと思います。押される感覚や引っ張られる感覚は残りますので、ご不安な方にはオプションで笑気麻酔の併用をおすすめしております。

適応部位

目元

対応院

栄本院、安城院

副作用・リスク

腫れ、むくみ、内出血、目の充血、傷痕の赤み、左右差、下眼瞼外反症(あっかんべーの状態)、凹凸ができる、目が乾きやすくなる など

ダウンタイム

術後1週間で抜糸をします。腫れや内出血がピークとなる2〜3日後から、1〜2週間程度で落ち着きます。その後もむくみ感が残りますが、1ヶ月程度でほとんど落ち着きます。皮膚を切除したことにより、突っ張るような感覚が出ることもありますが、術後3ヶ月ほどで馴染んできます。

注意事項
洗顔術後1週間で抜糸をします。腫れや内出血がピークとなる2〜3日後から、1〜2週間程度で落ち着きます。その後もむくみ感が残りますが、1ヶ月程度でほとんど落ち着きます。皮膚を切除したことにより、突っ張るような感覚が出ることもありますが、術後3ヶ月ほどで馴染んできます。
シャワー・
入浴
翌日から可能。当日は目周りを避けて拭き取りのみ
アイメイクシャワーは首から下は当日から可能。入浴は1週間後から可能
コンタクト抜糸後から可能。患部以外は当日から可能
運動・
エステ・
マッサージ
1週間後から可能
まつ毛
エクステ・
パーマなど
1ヶ月後から可能